交流

旅の前

この交流は、毎年、中南米の二人を選んで和歌山へ行く交流です。その二人はブラジル人一人とほかの中南米の国一人です。 今年は僕(ブラジル人)とペルー人の一人が行きました。ブラジルの和歌山県人会は多いので、三人が募集したくて日本語の試験があって、僕が選ばれました。

日本につく

サンパウロのグアルリオス空港からドバイ空港まで、ドバイから関西空港まではおよそ27時間でした。長い旅で大変疲れました。関西空港について林さんとWIXASの皆さんまが待っていてくれました。最初は自分の日本語がちょっと心配だったけど皆は簡単に話ししてくれました。 はじめのよるはビッグ愛にあるホテルで泊まりました。 次の日は林さんと一緒にプレゼンのところどころを直しました。初めて日本語でプレゼンをして、緊張しました。その日の昼には最初のホームステイファミリーとであいました。山本家族の眞喜さんと洋子さんでした。出会ってからたくさんの話をしました。楽しかったです。 その夜から、日本的な生き方が始まりました。

ホームステイ

日本にいる三週間は二つの家族がホームステイをしてくれました。最初の週は和歌山市の山本家族、そして次の週は白浜町の小田家族と、最後はまた山本家族の家に戻りました。 ホームステイのときはいろいろなことができてうれしかったです。

山本家族

山本の家が最初のホームステイファミリーでした。眞喜さんと、洋子さんと、よしこさんの三人皆はすごく元気で、暖かい気持ちが感じました。僕がついた夜はすき焼きの和食にしてくれました。すごく美味しかったです。 洋子さんから和歌山市のバスと電車の乗り方を教えてくれました。それから町の中を自由に動くことができました。山本家族の家は和歌山市駅近いから迷いにくかったです。 山本の家に泊まっていたときはいろいろな観光場所へ連れてくれました。例えば和歌山城とか、マリナシーティとか、奈良公園とか、和歌山自然博物館へ連れてくれました。それと和歌山市の有名な場所も行けました。例えばイオンShopping Mallとか、和歌山JR駅とか、メッサオークワのスーパーとか回転ずしへ連れてくれました。

小田家族

二月六日から二月十一日の間は白浜町の小田家族の家に行きました。和歌山から一時間くらいかかって、ちょっと疲れても、たびはおもしろかった。なぜなら和歌山県は山が多いからです。 山本の家と違って小田の部屋は和式でした。初めて畳の上で布団をしいて寝ました。小田家族はトシユキさんとチエさんの二人だけでも、すごく元気です。二人は引退していたから僕をたくさんのところへ連れてくれました。例えば、アドベンチャーワールドとか、那智の滝などへ行けました。

スケジュール

和歌山大学

和歌山大学はものすごくよいところです。いろいろな勉強ができて、和歌山市の山のてっぺんにある大学です。そこで最初のプレゼンをしました。ちょっと緊張をして、日本語の言葉少し忘れても、楽しかったです。ほかの留学性と話しできてよかったです。

知事と出会い

知事と出会った日はすごく緊張しました。和歌山県の知事だからです。敬語はあまりできなくて、どの言葉を使えばいいかずっと考えていました。でも、ちょっと話し始めて、だんだん楽になりました。